富山と東京の街中でもシアター・オリンピックスの広報へ!
いよいよ今年開催のシアター・オリンピックスに向けて、街のお店にもチラシを置かせていただいています。本日はご協力いただいたお店をご紹介します。
富山県民会館の1階にある、「D&DEPARTMENT TOYAMA」
「ロングライフデザイン」をテーマとしたカフェと雑貨などの販売をしているお店です。富山店の店長・進藤さんはSCOTサマー・シーズンにも毎年来てくださっていて、さらに広報サポーターのメンバーとしても活躍し、去年と今年、お店のスペースを利用したSCOTの演劇を知るトークイベントを2回開催してくださいました。
また16日に開催した「シアター・スクール in TOGA」では、進藤さんの呼びかけで集まったメンバーで、特別ツアーが開催されました。利賀大山房で、普段は立つことのできない舞台の上から客席を見るという新しい体験をして、空間がどのように演劇に効果をもたらすかなど、演劇の魅力についてより実感していただく機会となりました。
富山店に行かれた時は是非、進藤さんに声を掛けてみてください。きっと演劇の話を魅力たっぷりにお話してくださいますよ。
富山駅から徒歩10分
オリジナルの帽子やバッグなどをミシンで作っているお店「テツオミシン」
店長のテツオさんが、季節に合わせた帽子やバッグなどを1点ずつミシンで丁寧に作り上げています。こだわりの生地やフォルムで、洗練されたアイテムがたくさん。私もベレー帽に一目惚れし購入しました。街へ出掛ける時はよく使っていて、お気に入りの一つです。
この日、突然の訪問にも関わらず、シアター・オリンピックスのお話しをすると、熱心にお話を聞いてくださり「利賀村の演劇のことはきいていたけれど、まだ行ったことはないので、シアター・オリンピックスは是非行きます!」と意気込んで言ってくださいました。
富山県だけではなく東京でも、特に南砺市の姉妹都市である武蔵野市・吉祥寺のお店にもご協力いただきました。
毎年11月に友好交流企画「結ぶ祭」が開催され、吉祥寺の参加店舗ではイベントや、南砺市の食材を使った料理、さらに日本酒「三笑楽」が振舞われたりと、吉祥寺が一気に南砺市ムードへ早変わり。
訪問したお店で、店長やお客さんにも利賀村での活動の話をし、東京の方にもシアター・オリンピックスについて知ってもらう良い機会となりました。
この日訪れたお店は、タイ料理のお店「ラコタ」と、立ち飲み酒場「ハモター酒場」(※2月に閉店し、現在は期間限定でオープンされています)。
この他にも熱心に話を聞いてくださる方が多く、とても励まされました。また少しずつですが、ご紹介できたらと思います。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
現在、シアター・オリンピックスを一緒に宣伝してくださる広報サポーターを募集しています。お店にチラシやポスターを置いたり、SNSなどで情報を拡散してくださる方など幅広く応援してくださる方を募集しています。是非、ご登録をお願いいたします。
登録方法は下記の関連リンクよりご覧ください。