国際的な舞台芸術の祭典「第9回シアター・オリンピックス」。その開催に先立ち、2019年3月16日、南砺市利賀村の富山県利賀芸術公園でシアター・オリンピックス特別企画「シアター・スクールinTOGA」を開催します。
開催まであと160日
日本・ロシア共同開催第9回シアター・オリンピックス特別企画シアター・スクールinTOGA世界に虹を架ける－Creating Bridges
日本・ロシア共同開催第9回シアター・オリンピックス特別企画
過疎が深刻な南砺市利賀村を、演劇の聖地「世界のTOGA」と言わしめた劇団SCOTと利賀の軌跡は、国内外から多くの注目を集めてきました。その利賀村で開催する「シアター・スクールinTOGA」は、世界の演劇人が学ぶ俳優訓練法「スズキ・トレーニング・メソッド」の見学や、第9回シアター・オリンピックスの開催テーマ「Creating Bridges」について語り合うトークセッションなどスペシャルな企画が満載です。シアター・オリンピックス開催160日前だからこそ実現できた特別な1日に参加して、この夏演劇をさらに楽しみませんか？
- 開催日時
- 2019年3月16日（土）13:00～17:20
開場 10:45 受付開始 12:30 - 内容
-
世界に虹を架ける－Creating Bridges
日本で20年ぶりに開催する、国際的な舞台芸術の祭典「シアター・オリンピックス」。「Creating Bridges」をテーマに、日本とロシアとの共同開催となります。会場は、南砺市利賀と黒部市、サンクトペテルブルク。今回、富山県利賀芸術公園にて、特別企画「シアター・スクールinTOGA」を開催します。
<開会挨拶>
13:00～ 利賀創造交流館
𠮷田忠裕（シアター・オリンピックス2019実行員会 会長／YKK(株)取締役
<基調講演>
13:30～ 利賀創造交流館
安藤裕康（(独)国際交流基金 理事長）
<スズキ・トレーニング・メソッド見学>
15:00～ 新利賀山房
鈴木忠志（劇団SCOT主宰）・劇団SCOT
<トークセッション>
16:00～ 新利賀山房
安藤裕康、鈴木忠志、石井隆一（富山県知事）
同時開催
<シアター・オリンピックス展>
11:00～ 利賀創造交流館
第9回シアター・オリンピックスの上演作品や会場となる利賀・黒部の魅力を映像やパネル展示などでご紹介。また、普段は間近に見ることのできない舞台衣裳も特別に展示しています。 - 入場料
- 無料（※事前申込必要）
- 定員
- 150名
- 会場
- 富山県利賀芸術公園
（所在地：南砺市利賀村上百瀬48 TEL:0763-68-2028） - 申込方法
-
WEB、FAX、はがきのいずれかにて、①～⑥を明記の上、下記までお申し込みください。
①氏名②郵便番号・住所③電話番号④年齢⑤同伴者氏名・年齢・住所⑥会場までの移動手段
〔自家用車 ／ 無料送迎バス（往復）乗車 ／市営バス（往路）+無料送迎バス（復路）乗車〕
※無料送迎バスの方は、乗降する駅と人数を記載。
●FAX
076-442-5716●はがき
〒930-0002 富山市新富町1-1-12 富山駅前郵便局留 「シアター・スクールinTOGA事務局」宛※申込受付後、チケットを送付します。
（当日の受付場所、駐車場、周辺飲食店のご案内等の詳細を同封。） - 申込締切
- 2019年3月8日(金)必着
- 無料送迎バス
-
開始時間に合わせ無料送迎バスを運行します(要予約)。
<越中八尾駅／富山駅>
往路：越中八尾駅 10:20発 → 富山駅南口 11:00発 → 利賀芸術公園 12:45着
復路：利賀芸術公園 17:40発 → 富山駅南口 19:25着 → 越中八尾駅 20:00発
<高岡駅/新高岡駅>
往路：高岡駅南 10:20発 → 新高岡駅 10:30発 → 砺波駅南口 11:00発 → 旧井波駅 11:20発 → 利賀芸術公園 12:30着
復路：利賀芸術公園 17:50発 → 旧井波駅 19:00着 → 砺波駅南口 19:20着 → 新高岡駅 19:50着 → 高岡駅南 20:00着
<南砺市営バス>（料金：200円／片道）
越中八尾駅 10:15発 → 芸術公園前 11:07着
旧井波駅 10:15発 →（利賀行政センター 11:00乗換）→ 芸術公園前 11:07着 - お問い合わせ先
- シアター・オリンピックス2019実行委員会事務局
電話：070-3350-2813（平日9:00～17:00）
- 関連資料
- シアター・スクールinTOGA チラシ